アバディーンが目指すもの
abrdn(アバディーン)の運用におけるビジョンは、「より良い未来への投資」です。それは私たちが運用を通じて単にお客様に運用収益をもたらすことを追求するのではなく、企業として社会やより広い世界のために貢献することを目指すことを意味しています。環境、社会、ガバナンス(ESG)の要素は、30年近くにわたりアバディーンの意思決定プロセスにおいて中核をなすものとなっています。ESGの要素を私たちの投資プロセスの中心に置くことにより、お客様にとり良い結果を編み出せると私たちは信じています。そして新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、その重要性はさらに増しました。私たちは現在、これまで以上に、一丸となってより一層持続可能な未来を目指す必要があります。
ESGアプローチ
サステナブル投資とは、お客様の投資に付加価値をもたらすことを意味します。そのためにアバディーンが適用するアプローチは2つあります。投資段階では、私たちはESGの要素を考慮の上投資判断を下します。リサーチ、分析、そして意思決定プロセスにおいてもESGの考慮を統合しています。アバディーンではまた、より強固な持続性または倫理原則を取り入れESGにフォーカスした多くの戦略を運用しています。その運用は株主として積極的に企業とのエンゲージメントを図るアクティブ・オーナーシップに支えられています。私たちは株主として、企業が前向きな変化を促せるよう考慮の上、議決権を行使するほか、ESGやスチュワードシップの政策決定者とも共に議論を重ねています。
アバディーンのコミットメント
それはまず、私たち自らが行動することから始まります。アバディーンでは、企業として、私たちのステークホルダーに関係する社会及び環境の主要かつ、私たちがポジティブな影響を与えうる課題にフォーカスしています。企業の運営上では、二酸化炭素の排出を削減し、公平かつ包括的な業務をもたらすことに注力します。アバディーンの持続可能性へのコミットメントについては、以下のabrdn(アバディーン)のウェブサイト(※)をご参照ください。 ※リンク先(英語)は、当社(アバディーン・ジャパン株式会社)が管理・運営しているウェブサイトではありません。abrdn(アバディーン)・グループのウェブサイトに入ります。