サステナビリティ・インスティテュート

abrdn（アバディーン）は2021年にアジア太平洋地域（APAC）の環境、社会、ガバナンス (ESG) の専門家によるサステナビリティの中核となるAPACサステナビリティ・インスティテュートを設立し、2022年後半には米州サステナビリティ・インスティテュートを設立しました。

両サステナビリティ・インスティテュートは、サステナビリティ・グループと協働し、abrdnグループのサステナビリティに関する戦略を主要地域に伝えるとともに、両地域のお客様固有の要望を深く理解し、ESGエコシステムに貢献しています。

両サステナビリティ・インスティテュートは緊密に連携し、相乗効果を生み出し、お客様の利益のためにベストプラクティスを共有しています。

abrdnは、お客様のニーズをより満たすためのソリューションを開発することで、APACおよび米州における持続可能な成果に向けビジネス全体のリソースを投入し、サステナブル投資を推進しています。これにより、地域のESGエコシステムのレジリエンス（回復力）にも貢献しています。

abrdnの使命は以下の通りです。

APACおよび米州サステナビリティ・インスティテュートは、サステナビリティ・グループのサステナブル投資スペシャリストで構成される組織です。

地域の運用チームに加え、営業、コンプライアンス、プロダクト、ラーニング＆デベロップメント、コーポレート・サステナビリティなどビジネス全体のサステナビリティの専門家で構成されています。

abrdnでは、サステナビリティの専門家からなる独立したチームを設立するのではなく、サステナビリティの専門知識を最も必要とする運用チームやサポート部門に組み込むという独自の体制となっています。

両サステナビリティ・インスティテュートは、諮問委員会の助言を受けています。