議決権行使

アクティブ・オーナーシップに不可欠

abrdn(アバディーン)は株主総会において議決権を行使することは、お客様の資産をお預かりし、運用するうえで最も重要な活動の1つであると考えています。議決権行使は、取締役会や経営陣に説明責任を負わせるための重要な仕組みであり、また、エスカレーションや株主行動のための重要なツールであると考えています。議決権行使が投資先企業に対する理解を反映し、お客様の最善の利益に沿った形で議決権を行使するよう努めています。
プロセスと方針
abrdnは開催予定の株主総会をモニターし、議決権を行使するための強固なプロセスを有しています。abrdnの議決権行使方針には高い期待値を設定するよう細心の注意を払い、投資先企業が株主総会を開催する際には、提案された決議案を評価します。
議決権行使方針(英語)はこちらOpens in new window
透明性のある開示
abrdnは、すべての議決権行使結果を公表しており、行使内容は株主総会が行われた翌日にウェブサイトに開示しています。この開示には、経営陣に対する反対票やその他の選択票の根拠も含まれます。
スチュワードシップレポート(英語)はこちらOpens in new window